インストール不要!adb/fastbootコマンドを簡単に導入する方法

adb/fastbootコマンドを導入する手順

adb/fastbootコマンドを使用できる状態にするまでの手順を紹介します。

端末にカスタムROMを導入するとき、ブートローダーのアンロックやカスタムリカバリ(TWRP)を入れるために必要です。

ややこしいインストールは必要なく、ダウンロードと環境変数の設定だけでコマンドが使えるようになります。

手順通りにやっていただければ、とくに問題なく導入できるかと思います。

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SDK Platform Toolsをダウンロードする

Android SDK Platform Toolsをサイトからダウンロードする

以下のリンクから、Android SDK Platform Toolsをダウンロードしてください。

DownloadのところにあるWindows/Mac/Linuxの中から、自分のOSを選択してダウンロードします。

容量は6MBほどなので、ダウンロードはすぐに終わります。

解凍したファイルを任意の場所へ移動する

解凍したSDK Platform ToolsフォルダをCドライブ直下に移動する

ダウンロードしたzipファイルを解凍し、フォルダをCドライブ直下に移動します。

移動場所はどこでも大丈夫。

ここではCドライブ直下で進めていきます。

環境変数を設定する

次に、マンドプロンプトでadbコマンドを使用できるように、環境変数の設定を行います。

SDK Platform Tools、環境変数とシステムの詳細設定

コントロールパネルからシステムを開いて「システムの詳細設定」をクリックします。

SDK Platform Toolsと環境変数

「システムのプロパティ」が開いたら、「詳細設定タブ」の「環境変数」をクリックします。

SDK Platform Tools、環境変数、Pathの編集

下段の「システム環境変数」で「Path」を選択し、青く反転させたら「編集」をクリックします。

環境変数で「platform-tools」の場所を指定する

環境変数の編集が開くので「新規」をクリックします。

画像の②に入れるアドレスは「platform-tools」フォルダのある場所を指定します。

環境変数で「platform-tools」フォルダのアドレスを指定する

フォルダのアドレスバーをクリックするとアドレスを簡単にコピーできます。

Cドライブ直下に移動したので、

C:platform-tools

と入力します。あとは「OK」を押せば、環境変数の設定は完了です。

adbコマンドの確認

コマンドプロンプト、PowerShellにadbコマンドを入力

「コマンドプロンプト」または「PowerShell」を起動して、「adb」と入力してエンターを押します。

adbコマンド入力後の文字列

このようにズラーッとログが表示されたら成功です。

fastbootコマンドの確認

USBデバックモードをオンにする

スマホ端末の「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」を7回タップ→「開発者向けオプション」を表示させ、「USBデバック」をONにします。

端末をパソコンとUSBケーブルで接続すると、

許可を求めるダイアログがでるので「常に許可する」にチェックを入れてOKを押します。

ADBインターフェイス

パソコンでデバイスマネージャーを開いて、

ユニバーサルシリアルデバイスに「ADB Interface」や「スマホの端末名」が表示されていれば、正常に接続できています。

コマンドプロンプトでadb reboot bootloaderを入力

スマホとパソコンをUSBケーブルで繋ぎ、USBデバックをONにしたら、

adb reboot bootloader

と入力します。

fastbootモード画面

端末が再起動して「Fastbootモード」が起動します。

Xiaomi Mi5の場合は、ウサギのFASTBOOT画面です。

コマンドプロンプトでfastboot devicesとfastboot rebootを入力

端末がFastboot画面の状態で、コマンドプロンプトに

fastboot devices

と入力します。

すると、“端末番号”が表示され、端末を認識していることが確認できます。

続けて、

fastboot reboot

と入力します。

端末が再起動してAndroidが立ち上がります。

おつかれさまでした。

コマンドのおさらい

fastboot devices接続しているスマホを認証する
adb reboot bootloaderFastbootが起動する
fastboot rebootFastbootを終了してAndroidが立ち上がる

以上でadb/fastbootコマンドが使えるようになりました。

コマンドを使ってAndroidの機能をより楽しみましょう。

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